Ossan's Oblige ~オッサンズ・オブリージュ~

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スマホの目覚まし時計は2つ以上用意しないと起きられない話【スヌーズを無視してしまう原因かも】

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スマホ1台での目覚まし機能は、致命的な寝坊を起こしかねない

ジリジリと耳うるさい目覚まし時計。
最近は、スマホにも目覚まし時計の機能が実装され、睡眠をコントロールする目的で使用されることになりました。

しかし、スマホの特徴である「利便性」は、目覚まし時計としての「覚醒を強制する」機能の足かせになりかねません。

この点においてスマホの目覚まし機能は役不足です。

したがって、確実な目覚めのためには、スマホを二台以上用意するか、さもなくば本来の目覚まし時計を用意する必要があることを主張します。


スマホの目覚まし機能は効果に劣るため2台以上必要


スマホ最大のテーマは、利便性です。

年齢層を問わず幅広い年代の人の利用を促すため、操作性を簡略化させなければ、競合他社との競争に先んじることができません。
すでにスマホ文化が定着して10年以上。
つまり、今普及しているスマホは、厳しい利便性競争に勝利してきた機種であり、それ自体が優れた利便性を示しているのです。

しかしながら、スマホに実装されている機能の全てを「利便化」することがふさわしいとは思えません。

スマホが実装する昨日の中には、複雑性、面倒臭さといった属性があえて必要な機能もあるのです。

目覚まし機能は、「利便性」や「操作の簡易性」といった属性と最も相容れない機能の1つといえるでしょう。

なぜなら、タップ1つで停止できてしまう「便利な」目覚ましでは、拒絶を実行するのも簡単だからです。

「目覚め命令」に対する拒絶をタップ1つで実行できてしまうのです。

人間は、一度命令を断った相手のことを無意識的に下に見る傾向があります。

それは相手がスマホでも一緒。一度無視したスヌーズは意識を通過し、無視されてしまいがちです。

そのため、タップ1つで拒絶を実行できてしまうスマホの目覚まし機能は、強制力に欠ける欠点を内包しているといえます。

実際に目覚ましが鳴り響いた後、タップ1つで停止させて、スヌーズ設定をかけて再び眠りについたのに、「目が覚めたら設定した時間のずっと後だった」という経験をしたことのある人は少なくないと思います。

目覚ましは、できれば本物。スマホなら2台以上用意しよう

確実な成果を求めるのであれば、目覚まし時計は本場のものを使うのが好ましいです。
そうでなければ、2台用意して両方に目覚まし設定しましょう。

理由は、簡単にあしらうことのできるスマホ単体の目覚まし機能では、効果が期待できないからです。

したがって、目覚ましを止める動作にも、再設定する動作にも手間のかかる本場の目覚ましを使いましょう。
無駄な利便性がない分、複雑な手間が「起きなければいけない」という意識を脳裏に呼び覚ましてくれるはずです。

あるいは、目覚まし機能を発動するスマホを2台持ちましょう。
2台同時に監視させれば、「この時間に設定したのははどっちのスマホだっけ?」などと考えているうちに、脳も覚醒に至ることでしょう。


もしスマホの目覚ましが原因で致命的な失敗しがちな人の参考になれば幸いです。