オッサンズ・オブリージュ

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水のきれいな土地は女性が美しい? #旅の振り返り

「水の都」とは、水景が都市景観に大きな役割を果たす都市のことを指します。

日本では、東京都23区をはじめ、大阪県大阪市広島県広島市、福岡県川柳市、熊本県熊本市愛媛県西条市、宮崎県延岡市などがこれに該当するようです。

自分は、上記全ての都市を訪れましたが、どの都市も「街を歩く女性が美しい」ことで共通していました。

外国を見ても、イタリアのヴェネツィア、オランダのアムステルダム、ロシアのサンクトペテルブルク、タイのバンコクなど、女性の美しさをイメージできる都市が並びます。


「水の綺麗な都市は、女性が美しい」

これは旅人が多く口にする言葉です。

しかし、それは事実なのだろうか?

ということで、旅の回想も兼ねて、水質と女性の美しさの関係について考えてみたいと思います。

もちろん美醜の感覚は十人十色だし、一回の旅で都市の女性を全て見ることはできません。

あくまで私の一意見を述べたいと思います。





 (国)    (水質)  (女性の美しさ)
インド    汚い  美しくない


インドは、美人の産地として知られます。

それは認めますが、インド女性が美しいかと問われたら、私はノーです。

なぜなら、彼女らの性格が男勝りなことが多く、キツイからです。

彼女らの性格のキツさは顔つきにも表れており、日本女性のように、男性に簡単に笑みを向けることはありません。

「インド女性は美しいか?」という問いに入る前に、女性としての自分を私に見せてくれないのです。

それも「中立」だったり「無視」といった無機質なものならよいでしょう。

しかし彼女たちからは、「攻撃的」だったり「拒否的」な態度を受け取ることが多く、

なぜか臨戦体制の人が多いため、こちらも身構えてしまうという事がよくありました。

(横の幅が広い人が多いが、ふくよかというよりかも筋肉質でたくましいタイプの人が多い。普通に強そう。)

そのような態度の女性に「美しい」を形容できないというのが正直なところです。


もちろん、インド女性の生まれ持った外見に関しては、美しいの一言です。

インドは多民族が入り混じった土地なので、各人種のいいとこ取りをできている部分があります。

先住民のドラヴィダ人は黒色系でしたが、イラン方面からの侵略者アーリア人は白色系でした。

また中世にもアジア系民族の侵入があり、そうした3人種がまるでカレーのように入り混じっているのです。

インド人の歴史は、まさに「人種のルツボ」と呼ぶにふさわしいものでした。

インド人を見た事がある人が、「インド民族が、白人か、黒人か、アジア人か?」と問われたら、答えに窮する人が多いと思います。

なぜなら、インド人は、上記3人種のどれでもあるし、かといってどれでもないように見えるのです。

つまり、自分に近いようで遠い、ミステリアスな魅力を持つのがインド女性なのです。


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しかしやはり、インド女性を美しいとは思えませんでした。


理由は先述の通り、彼女らの我の強さにあります。

日本で最もストレスのかかる状態のひとつは、通勤の満員電車でしょう。

しかし、日本のサラリーマンは、不満があっても内面に押し留めて、外部にぶつけることはしません。

いっぽう、インド女性には、憤りや主張を外部に向ける人が多いように見受けられました。(もちろん、穏やかな女性も多い。)

声を荒げて男性に命令口調で話す姿は街角などでよく目にするし、むしろ率先してやっているかのようでした。

もちろん背景には、多民族国家特有の根深い事情があるのでしょう。

主張ができなければ、軽く扱われてしまう社会なのかもしれません。

とはいえ、やはり、目すら合わそうとしない我の強さ、ふてぶてしさを備えた女性に「美しい」を形容することはできませんでした。



水質と美しさの関係について

上に述べた我の強さは、水の汚れた貧困地域に住む女性ほど、強く持っている印象を受けました。

インドには、宗教的事情から家にトイレを置かない家庭が多いため、外で用を足すことが普通なのです。

そのため、下水整備が進まず、ポイ捨ても日常ですから、公衆衛生は最悪のレベルに達し、水質も汚染されています。


人間の半分以上は、水分で構成されています。

食物が意識と無関係ではないように、意識が口にする水からも影響を受けてしまうことは間違いないでしょう。

もちろん、インド女性の攻撃性、荒々しさを形成しているのは、文化的背景や所得の問題が大きいはずです。

しかしながら、水質の悪い地域のインド女性ほど、性格が荒々しく感じたことは事実であり、

あの敵対心のせいで、インド女性の持ち前の美しさが半減していることは間違いありません。

水質の影響もあるなら、改善を願うばかりです。



 (国)    (水質)      (女性の美しさ)
タイ     汚い     美しい人は美しい

タイも美人の産地として有名です。

米国がベトナム戦争をしていた時期、ベトナムと隣接するタイは絶好の駐留地となりました。

この頃に米兵向けに発達したナイトマーケットが、今日でも大きく賑わっています。

タイ女性を求めて訪タイする男性の姿は絶えず、中には全財産を貢いでしまう人もいるようです。

(タイ女性は、男性を立てたり甘えたりして、男性に要求を聞くように仕向けるのが上手らしい)

私は、ナイトマーケットに対しては、観察者として距離をおきながら接しましたが、

建物の高い階層から眺めていると、

確かに手足の細長い、スタイルの良い女性が多かったように記憶しています。

また、顔の前で手を合わせる仏教式のお辞儀が社会の隅々まで浸透しており、仏教との深い関わりを感じました。

夜の女性であっても、出勤前に仏像に一礼する女性が多く確認できたので、仏教思想はかなり根深いものなのでしょう。


タイと言えば、仏教国であることに加え、

植民地主義から独立を守ったことがよく知られています。

実際は、「西洋諸国の東南アジアでの衝突を防ぐための緩衝地帯とされた」という説が有力ですが、

植民地統治下にある危険な国々から、安全な居場所を求めてタイに移住した人々(美しい女性含む)が多かったのだろうか

などと色々想像したものです。



そんなタイの国内には、チャオプラヤー川メコン川といった河川が流れており、

昔から枝分かれに伸びる支流を利用しての水路、水運が発達していました。

水路を使った水上マーケットは、タイの観光名物の一つとなっており、タイ人と河川の関わりの深さが伺えます。

自然と生きてきたタイ人だからこそ、自然保護に対する姿勢は強く、ゴミのポイ捨ては法律により罰せられます。

タバコのポイ捨てをすると、外国人であっても、街の至る場所にいる警官から罰金2000バーツ(1バーツ3.4円、約6,800円)を請求されるそうです。

この法律は、富裕層の寄せ集めに必死なシンガポールと同様の施策であり、街の景観は東南アジアの中でも保たれている方でした。

特に入国数日前にいたインドとは真逆の状態でしたから、インドとのコントラストに感動したものです。

しかしながら、水質は芳しくないようです。

チャオプラヤ川もゴミが浮いているらしく、

汚いと言うが・・・・・ - チャオプラヤー川の口コミ - トリップアドバイザー

国民が普段接する水道水も、配管の汚れの関係で茶色に汚染されています。


実際、タイ女性も美しい女性とそうでない女性、

礼儀の良い女性と無作法な女性との差が激しく、一様に美しいとは言い切れない部分がありました。

西洋諸国から独立を守ったのも外交の成果であり、その分、白人至上主義が根付いていると批判する声も少なくありません。


  (国)    (水質)  (女性の美しさ)
マレーシア   綺麗  美しい


同じ日本人でも、本土人と沖縄人で違いがあるように、

マレー半島民とボルネオ島民からなるマレーシア人も雑多です。

さらに、多民族国家なので人種構成もバラバラ(マレー系、中華系、インド系)なので、マレーシア人と十把一絡げにまとめれば現実と齟齬をきたすことになるでしょう。

しかしあえて言うなら、マレーシア女性全般(自分が滞在したマレー半島の女性)から感じられたのは、優しさでした。

道に迷い困っていたら、丁寧に道案内してくれた女性。

フレンドリーに話しかけてくれ、「恐ろしい」という固定観念を崩されたインド系女性。(若干失礼。マレーシア育ちのインド人は、本土インド人とは違ってカースト意識が薄いのでフレンドリーな人が多い)


マレーシアは歴史的に多民族国家の歴史を持つ国です。

国内には、マレー人、中国人、インド人、またその混血系が暮らしており、

互いに排斥することなく共生できる社会を目指してきました。


もちろん、実際はビジネス分野で勢力を伸ばす中華系人と多数派マレー人との間に緊張があり、火種が燻っている状態です。

こうした緊張は、時として衝突につながり、1969年には死者196人、負傷者439人を出す「5月13日事件」が起きました。

その後も対立は収まらず2015年にも首都クアラルンプールでマレー系人による暴動が起きたばかりです。


とはいえ、こうした事件が日常的に起きているわけではありません。

暴動や衝突のような最悪の事態を回避するためにマレーシア人がとった手法が「棲みわけ」だったのです。

マレー系、中華系、インド系と雑多な民族を異なる区画に棲みわけ、お互いの干渉を最小限に止める社会設計がなされており、

対人関係においても、付かず離れずの適切な距離感が確保されやすい印象を受けました。

もちろん、外国人である私が丁寧な扱いを受けたのは、マレーシアが2020年までに目指している先進国化のための取り組みと無縁ではないでしょう。

しかし、マレー女性との関わりの中から、決して表向きや偽りでない特有の優しさを感じたことは事実ですし、

日本人が持つ真心と近い感覚で接することができたので、日本人の老後の移住先として好まれるのも妙に納得しました。


そんなマレーシアの水は、比較的に自然は綺麗な方で、富裕層が密集するシンガポールの主な水源になっていたりします。

シンガポールといえば、ゴミのポイ捨てに罰金8万円が課されるような国ですから、当然水質にもうるさいはずです。

そうした基準をクリアするのですから、マレーシアに流れる水は高い清浄度が保たれていると見て良いでしょう。


実際は、蛇口から出てくる水は茶色く汚れていることが多いのですが、

これはマレーシアの排水管が老朽化していることから、水にサビや汚れが混入してしまうためで、浄水場の水質は日本と同等のものが保全されているとのこと。


とはいえ、マレーシア人の自然が豊かであることに変わりはなく、

そうした地域の女性からは「心が豊か」な印象を受けました。

内面は外面に現れるので、心が豊かなマレーシア女性は、たいへん美しく見えました。



  (国)     (水質)  (女性の美しさ)
シンガポール  綺麗   不明

シンガポール女性に関しては不明です。

シンガポールは、移民国家の側面を持つため、

どこまでがシンガポール人で、どこからが移民なのかの線引きが難しいのです。

そもそも建国50年ほどの国ですから、先祖代々シンガポールの地に住み続けてきたという人はめったにいないでしょう。

おまけに私のシンガポール旅行は貧乏旅行だったので、移民層が多い物価の安いエリアで過ごしていたのです。

まれに見るからに教育レベルの高いお嬢様系の上品な女性を目にしましたが、あれがシンガポール女性だったのかもしれません。

しかし、シンガポール女性に関してはサンプルが不明確なので保留します。

水質に関しては、起伏の小さい土地(最長の山が160m程度)であるため、保水能力に欠け自給できていません。

隣国マレーシアからの輸入に頼っているのが現状です。

マレーシアは自然が豊かですし、富裕層からなるシンガポール人も衛生にはうるさいので、

彼らが普段接する水の水質は高度に保たれていると見て良いでしょう。



  (国)     (水質)  (女性の美しさ)
インドネシア   汚い  外見は美しい

インドネシア(ジャカルタ)は、都市のいたるところに川が流れ、豊かな自然の中に都市が開けています。

しかし残念ながら、都市はゴミで埋め尽くされていました。

河川についても同様で、とにかく窪みのある場所がゴミ箱になってしまうのは、インドと同じルール。

たまに市中にゴミ箱が置かれている様子もあり、改善の努力が伺えますが、残念ながら市民層には伝わっていないようです。

女性は、外見はたいへん美しいのですが、若干性格がキツイように感じられました。

外見は大きな瞳に小柄な顔、すらっとしたスタイルの美しい人が多いのですが、汚染されたインドと同じで眉間にシワの入った女性が度々見受けられました。

外見はたいへん美しいものの、汚染された自然がそうさせるのか、気性の荒い女性と接触することが少なくありませんでした。



  (国)     (水質)  (女性の美しさ)
  台湾     汚い    美しい

台湾は、世界でも水資源の汚染が深刻なことで有名です。

世界の水事情(http://www.smallippo.com/tnt1/Taiwan.html)によると、
台湾の下水道普及率は10%前後で、しかも首都の台北に集中しているため、地方では下水道がないに等しく、河川の汚染が深刻なようです。

水道水の汚染は、5分沸騰させないと飲めないほどで、市民の大半はミネラルウォーターを飲んでいるとのこと。

市内の空気も、自動車や工業関連の排ガスを浄化しきれていない淀んだ空気があったことを記憶しています。

台湾の女性は、たまにハッとする美女も見かけたものの、平均すると特に美女が多いという印象も受けませんでした。

気性はけっこう荒いのかな?という態度を少なからず見受けた気がします。



  (国)     (水質)  (女性の美しさ)
  韓国     汚い  美しくない

韓国の水質は、よくないようです。(http://www.recordchina.co.jp/b147489-s0-c30.html Record China 2016/08/13)

女性は、芯の強そうな方が多かったですが、気の強さの中に明らかな攻撃性や敵意が表れていることがあり、正直好きになれませんでした。


  (国)     (水質)  (女性の美しさ)
フィリピン   汚い  美しい

フィリピンは格差が激しい国なので、都市ごとに衛生環境も変わってきます。

首都マニラでも、比較的衛生環境の良い都市化の進んだマカティなどの都市もあれば、

インドレベルに汚染されている区画もあり、川に溢れるゴミが腐敗臭を放っていることも珍しくありません。

2000年調査では、首都マニラでも下水設備が整備されているのは全体の4%ほどだとされ、アジアでもワーストの部類に含まれると評価されました。

実際、都市を歩いても排水溝の数が少なく、雨水は地面にたまっており、下水システムが機能していないような印象を受けました。

そのため、水道水も当然飲むことはできません。

フィリピン人は汚染された環境の中で生活しているようですが、フィリピン女性は外見は美しい人が多かったですね。

ただ、狡猾だったりふてぶてしい態度の人も多く、同じ温暖な東南アジアの地域でも、マレーシア女性のような心からの温かみは、私には感じられませんでした。


番外編 
  (国)     (水質)  (女性の美しさ)
日本熊本県   綺麗   美しい

熊本県は、水も女性も美しいの一言。

熊本市内には、何度か滞在していますが、その度に女性の美しさに驚かされます。

実際、熊本女性の美しさは、古くから議論の対象になっているらしく、昔から様々な分析が重ねられていたようです。

一つ目は、縄文系の血の強さです。

これは今の熊本県がある土地には、古くは隼人という縄文系の人たちが暮らしていて、熊本県人はその特徴を強く受け継いでいるため美形が多いという説です。

二つ目は、戦国時代に熊本にやってきた加藤清正が美しい女性を連れてきたという説。

加藤清正といえば尾張藩(今の愛知県)からやってきた初代熊本藩主です。

この加藤氏が熊本に入城する際に、各地から美しい女性を連れてきたという説がもう一つの有力な説となっています。

おそらく、上記の一方だけでなく両方が複雑に絡み合って、今の熊本県人を形成しているのでしょう。


今の所、水の綺麗さが影響を与えたとする説は見当たりませんが、それも立証が難しいので当然でしょう。

ただし、水が綺麗な国に共通の「内面の美しさ」は、熊本県の女性からも確認できました。

熊本女性からは、正しくないことは絶対に認めない芯の強さのようなものが感じられ、

正義感のためには対立も厭わないまっすぐさ、強さのようなものを感じました。

それは容姿にも現れており、外見が綺麗さだけでなく内面の強さも兼ね備えた、美しい女性が多かったと記憶しています。



結論

こうして振り返ってみて、水質と女性の美しさには、関係があるように感じられました。

しかしながらそれは、外見といった一目で分かるものではなく、性格や行動に現れるものだと思います。

外見を決める遺伝的要素に水が影響を与えないことは、

容姿の美しい女性が多いインドやフィリピンの水質が悪いという例外からも分かります。


確かに綺麗な河川には都市が栄やすいので、経済力が高くなりやすく、美人が集まりやすいことはあるでしょう。

しかし、それはよそ者の寄せ集めであり、代々その土地に暮らしてきた人たちではありません。

特に近年は、交通整備も進んで人の移動が促進され、都市の人材需要も増え、かつ多様化しています。

こうした中で、大都市に一様に美しい女性だけが集まることは有りえないですし、「水の綺麗な都市」=「女性の外見が美しい」という等式は成り立たたないでしょう。


しかし、水が女性の美しさに影響を及ぼすことは、確実にあると考えられます。

それは、心理面ではないでしょうか。

自然環境が良く水の綺麗なマレーシア、日本といった地域では、女性の容姿以前に人々の心が豊かで

ポジティブな関係を取ることができます。

そうなると、女性のことも好意的に捉えられますし、身なりにも現れて、水の綺麗な土地に住む女性は、何割増しか美しく見えることでしょう。